射場石利石材株式会社

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2026.03.01

隣にいる奇跡。(148left)

 

 

その朝、

新聞の短歌欄で、手が止まりました。

 

「奥さんを大切にしてねと同級生

 夫をなくすと淋しいのよと」

 

17文字。

 

たったそれだけで、

長い結婚生活のすべてが浮かび上がります。

 

「淋しいのよ」

 

その四文字は、

もう届かない人に向けた言葉です。

 

夫婦は、不思議な関係です。

 

最初は他人だった。

 

それが、

いつのまにか“当たり前”になる。

 

朝の「いってらっしゃい」。

夜の「おかえり」。

何気ない食卓。

 

当たり前すぎて、

感謝は言葉にならなくなる。

 

忙しい。

疲れている。

言わなくても分かるだろう。

 

そうやって、

優しさは後回しになる。

 

でも——

 

その「いつもの日常」は、

奇跡の連続です。

 

同じ家に帰れること。

同じ空間で眠れること。

同じ時間を重ねられること。

 

それは、保証されていません。

 

人は、お墓の前で気づきます。

 

「もっと話せばよかった」

「ちゃんと向き合えばよかった」

「ありがとうを、もっと言えばよかった」

 

墓石の前では、

強がりが消える。

 

だからこそ思う。

 

気づくのが、

あの場所でなくてよかった、と。

 

あの短歌の女性が伝えたかったのは、

後悔ではないと思います。

 

願いです。

 

「大切にしてね。」

 

それは、

まだ間に合う人への言葉だ。

 

今日、ほんの一言でいい。

 

「ありがとう。」

「無理してない?」

「いてくれて助かってる。」

 

照れくさくてもいい。

 

夫婦の時間は、

思っているより速く流れています。

 

今日が、いちばん若い。

 

お墓は、終わりの場所ではありません。

 

命の連なりを感じる場所です。

 

でも本当は、

そこに立つ前に、

いま隣にいる人を大切にしてほしい。

 

隣にいる奇跡。

 

それは、

いつか思い出になります。

 

そのときに、

後悔よりも、感謝が残るように。

 

いってらっしゃい。

 

今日、あなたがかける一言が、

未来のあなたを救いますように。

 

 

射場石利石材

六代目当主 射場一之

 

私たちは石を売りません。

100年後の家族がつながる設計しています。

 

 

 

【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj

 

【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872

 

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