射場石利石材株式会社

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お墓について

墓石のデザインについて

石に心を、石に命を

和型から洋型、デザイン墓石まで、皆様のご要望にお応えする、
多彩な墓石のデザインをご用意しております。
伝統を重んじられる方にも、自らの個性・趣味を表現されたい方にも、
当社より最適なご提案を差し上げますので、ぜひご相談ください。

和型墓石

江戸時代の中頃から使用されてきた、伝統的な角柱塔型の石碑。もっとも一般的な「基本形」の他、「神式(神徒墓)」「五輪塔」「宝塔」など様々な種類があります。基本的には、芝台、下台石、上台石、仏石の4段と、花立て、香炉などで構成され、趣きのある風合いから、現在でも高い支持を得ているデザインです。

●石碑の種類

和型墓石は、個人墓、夫婦墓、代々墓などの標準和型石碑と、没後50年以上経ったご先祖様を祀る五輪塔などの供養墓に分類されます。

標準和型墓石

供養塔

洋型・ニューデザイン墓石

台石の上に横長の石を設置する洋型。横長の石の前面だけを斜めにカットしたものや、オルガン型、プレート型などがあり、安定感のある墓石と洗練されたデザインにより、開放的なお墓を演出できます。また、形式や固定観念にとらわれない個性的なスタイルのニューデザイン墓石も、故人の趣味や想いを反映したいという方におすすめのスタイルです。

デザイン墓石について

あなただけのオリジナリティーをお墓に…

近年、一人ひとりの好みや個性を重視し、自由な発想でデザインする「デザイン墓」の人気が高まっています。和型などの従来のスタイルを敬遠される方でも、型にはまらないデザイン墓石なら自分らしいお墓が建てられると、ご好評いただいております。
お客様のご要望をもとに、当社にてオリジナリティー溢れる墓石をデザインいたしますので、お気軽にご相談ください。

巻石と付属品について

静かな気品を添える周辺石材

墓石全体に風格を与え、供養しやすい環境を作り出す巻石や付属品も、墓所に欠かせない石材です。射場石利石材株式会社では、長年の石材加工技術を生かし、洗練されたデザインの石材を豊富に取り扱っております。巻石や付属品のみのご注文も可能ですので、ぜひお問い合わせください。

巻石・外柵

隣接する墓石との境界を生み出すとともに、墓石の足下に典雅さを持たせる巻石や外柵。スペースやご予算に合わせて、デザインいたします。

お墓の付属品

ろうそく立てや花立、香炉、燈籠、霊標など、付属品もデザインにこだわったものを各種ご用意しております。代表的なものをご覧ください。

ろうそく立て

花 立

香 炉

免震墓石について

震度5でさらされる、墓石倒壊の危険性

震度7クラスの揺れを観測し、未曾有の大被害をもたらした阪神大震災。墓地においても、多くの墓石が倒壊し、各地で深刻な事態を引き起こしました。射場石利石材株式会社では、ご先祖様のお墓をいつまでも地震からお守りしていただくため、墓石用免震ゲル・安震ゲル「はかもり」をご提案しております。

●優れた振動吸収効果を実現

お墓は重い石を積み上げて構成されています。そのため、地震の揺れや圧力の負荷が墓石の上部から下部へと伝わるため、墓石全体で振動吸収効果を確保する必要があります。
安震ゲル「はかもり」では、墓石の上面に「金属球」と「特殊耐荷重リング」を挿入し、ゲルの効果をさらに向上。墓石全体の安定性を確保します。

●面倒な墓石の加工も不要

震ゲル「はかもり」なら、従来のように墓石に穴を開け、芯棒を入れるといった墓石加工は一切必要ありません。大切なご先祖様のお墓に、穴を開けるといった行為は、安らかなお眠りを害するものではないかという懸念もあるでしょう。安震ゲルなら、簡単な設置のみで対応できますので、すでに建墓されている方にも安心の技術です。

安心価格でのご提供が可能

安震ゲル「はかもり」は、施工費用の大幅削減と、製造の合理化により、これまでの耐震システムよりも、低価格でのご提供を実現しています。
全体のご予算があまりないという方でも、最新の免震システムを安心してご利用いただけます。

開眼法要と納骨式について

震度7クラスの揺れを観測し、未曾有の大被害をもたらした阪神大震災。墓地においても、多くの墓石が倒壊し、各地で深刻な事態を引き起こしました。射場石利石材株式会社では、ご先祖様のお墓をいつまでも地震からお守りしていただくため、墓石用免震ゲル・安震ゲル「はかもり」をご提案しております。

●開眼法要・納骨式とは?
「開眼法要」とは、お墓を建てることに対するお祝い事です。家の新築時に行う、棟上式などと同様に考えていただけば分かりやすいでしょう。また、「納骨式」は、字の通り納骨に伴う仏事ですが、葬儀当日に行われる方もあれば、四十九日や百カ日、一周忌、三回忌に行われる方など、施主様それぞれの想いや事情により、式の日取りは様々です。
中には遠い故郷から遺骨や土を移してきて、納められる方もありますが、この場合も納骨と考えてください。
●時期と所要時間
開眼法要をする時期に、特に決まりはありません。参列される方々や主催者様のご都合が良い曜日、祭日などがよいでしょう。ただし、時期によってはご住職もお忙しいでしょうから、早めにご依頼された方がよいでしょう。なお、儀式に要する時間は、ご住職の読経も含めておよそ20分程度です。15分前には現地へご集合ください。
特にお盆、お彼岸、行楽シーズンなどは道路が混雑しますので、早めにご出発ください。
●服装
平装か略礼装で十分です。開眼法要も納骨式もあくまで厳かな儀式ですから、ジーンズなどの軽装は避けて、派手すぎない服装でご出席ください。

ご用意いただくもの

●お供え物

あくまで一例ですので、全部をご用意いただく必要はありません。

【海の幸】

昆布1~2枚・わかめ1袋・するめ1~2枚など。

【山の幸】

季節の果物(りんご・みかんなど)を2~3種類、それぞれ1~3個ずつ。

【里の幸】

季節の野菜(人参・なすび・大根・いもなど)少しずつ。

【その他】

丸小餅5~10個・お酒1本・洗い米(小皿に一盛程度)・お塩・和菓子など。

  • 「お祝い事」でする場合の丸もちは「紅白」、仏事の場合は「白」です。
  • お酒は一升瓶でも、五合瓶でもどちらでも結構です。
  • 浄土真宗の方はお塩はいりません。
  • 納骨だけの場合など簡単にする場合は、果物と小餅またはまんじゅうだけでも構いません。
  • ここで紹介しているのは、あくまで一例です。宗派やお寺によって、必要なもの必要でないものが変わりますので、必ず旦那寺様にご確認ください。
  • 写経をお納めする場合、一般的には「般若心経」ですが、浄土真宗では「般若心経」ではなく「正信念仏偈(正信偈)」をお納めします。
  • 祭壇(91cm×27cm)および香炉は当社でご用意いたします。

●お花:1対

●線香:1束

●ローソク:2本(箱にサイズが書いてありますので、1.5号より小さいものをご用意ください)

●半紙:ご家庭で使用中のお盆に半紙を敷き、その上に盛り合わせて持参されると、そのままお供えができて便利です。

●さらしの袋:一般的には、遺骨を骨壷から出してさらしの袋(縦30~35cm、横25~30cm位。ひも付き)に入れてお納めします。

包み紙の重ね方

礼儀と不礼儀とでは、包み紙の重ね方が異なります。

礼儀(慶事)

不礼儀(仏事)

表書きの例

お祝い返し

紅白の水引に「建碑御礼」または「建塔御礼」と書かれたお祝いをいただいたときには、お返しをします。黄白の水引に「建碑粗供養」または「建塔粗供養」と表書きをし、いただいた1/3~「半返し」程度を包むとよいでしょう。

家紋・戒名入れもお任せください