射場石利石材株式会社

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2026.04.30

お墓が怖いのは、死者のせいじゃない。(94left)

 

 

お墓参りが、怖い。

 

足が重くなる。

理由を探して、また後回しにする。

 

 

でも、それはあなただけではありません。

 

多くの人が、同じところで立ち止まります。

 

──ただし。

 

その「怖さ」の正体を、正面から見た人は、ほとんどいません。

 

 

怖いのは、本当に“亡くなった人”ですか。

 

違うはずです。

 

そこに立つと、“逃げてきた自分”が見えてしまうから。

 

言えなかった言葉。

謝れなかった記憶。

会いに行かなかった、あの日。

 

お墓は、鏡です。

 

過去ではありません。

今のあなたを、そのまま映す鏡です。

 

だから、痛い。

 

 

多くの人が、勘違いしていることがあります。

 

お墓は、死者のための場所ではありません。

 

“生きているあなた”が、気づくための場所です。

 

あなたの親がいて、その親がいて、さらにその先が、ずっと続いている。

 

命は、途切れていません。

 

あなたは今、その流れの“最前線”に立っているのです。

 

 

そして、気づくはずです。

 

過去は、終わっていない。

 

あなたの中で、いまも動いている。

 

さらに言えば──

あなたの後ろには、まだ見ぬ未来があります。

 

お墓の前に立つとき、人は知ります。

 

自分は、過去と未来を同時に背負っている存在だと。

 

 

ある人が、こう詠みました。

 

母と妻が競いて植し椿なり美しく咲くことのわびしさ

 

その“変わらなさ”が、失ったものを、容赦なく浮かび上がらせる。

 

だから、わびしい。

 

でも、その人は逃げなかった。

 

立ちつづけた。

 

感じつづけた。

 

──わびしさを。

 

それは、弱さではありません。

 

まだ、大切にしている証です。

 

 

正直に言いましょう。

 

お墓参りに行かない人は、ゆっくりと、自分を見失っていきます。

 

急じゃない。

だから、気づかない。

 

自分が何者か。

何に支えられてきたか。

どこから来たのか。

 

それを忘れたとき、人は脆くなります。

 

根を失った木のように。

 

立っているようで、どこにもつながっていない。

 

 

お墓参りは、義務ではありません。

 

礼儀でもない。

 

自分の“根”を、取り戻す行為です。

 

帰れる場所がある、という感覚。

呼べば応えてくれる、という確信。

ひとりじゃない、という実感。

 

それがあるから、人は前に進めるのです。

 

 

だから、お墓を建てます。

 

形のためではありません。

 

孤独にならないための、構造を残すためです。

 

そこに立つ、未来のあなたのために。

 

 

お墓は、終わりの場所ではありません。

 

今日を、笑顔にする場所です。

 

明日を、生きる力を取り戻す場所です。

 

 

いってらっしゃい。

 

椿が咲く季節に、

あなたがまた、そこに立てますように。

 

そして──

 

そのとき、もう逃げなくていいのです。

 

 

私たちは石を売りません。

「後悔を、未来に変える場所」をつくっています。

 

 

射場石利石材

六代目当主 射場一之

 

 

【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj

 

【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-04
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872

 

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