
2026.02.04
誰もいない空に、名前を呼んだことはありますか(173left)

最近、
お墓参りには、いつ行きましたか?
──その答えを、
今すぐ言えなかったなら。
それが、あなたの「本当の理由」です。
私たちが恐れているのは、
お墓に行くことではありません。
お墓の前で、
何も感じられない自分に出会うことなのです。
新聞に載っていた、
一首の短歌がありました。
「お父ちゃん
おかあちゃんと
呼んでみる
だあれもいない
青空の下」
『お父ちゃん、おかあちゃん』と、誰もいない空に呼びかける。
この短歌を読んだとき、
あなたは「誰の名前」を、心の中で呼びましたか?
もしかしたら、
あなたも一人で、
その空の下に立ったことが
あるかもしれません。
その時、何を感じたでしょうか。
何も感じられなかったとしたら
——それは、
心の奥に触れる勇気が、
まだないだけなのです。
返事は、ありません。
当たり前です。
そこには、
誰もいないのですから。
けれど、
その「誰もいない場所」に立つことでしか、
私たちは気づけないことがあります。
それは、
自分が今、
誰のおかげで立っているのかという、
揺るがない事実です。
お墓は、
亡くなった人のためだけの場所
ではありません。
それは、
生きる私たちが、
先祖たちの想いと対話し、
自分の根っこを確かめるための場所です。
青空の下で
「お父ちゃん」と呼ぶ声は、
消えたのではありません。
その声は、
呼んだ人の中に、
確かに残ります。
そして、その残響が
——今日を生きる覚悟
に変わっていくのです。
私たち射場石利石材が、
石を刻み続けてきたのは、
ただ石を売るためではありません。
私たちの使命は、
あなたがどんな時でも
安心して声を出せる場所
を作り続けること。
「ここに来れば、いつでも会える」
「ここで手を合わせれば、心が整う」
そんな場所を守ることが、
私たちの生きる理由です。
射場石利石材は、石屋ではありません。
私たちは、
あなたの中に眠る家族の記憶を、
未来へ繋げる仕事をしています。
誰もいない青空の下で、声を出すこと。
それは孤独ではなく、
再会です。
お墓があるから、
私たちは立ち止まれます。
立ち止まるから、
見えてくるものがあります。
見えてくるから、
また歩き出せるのです。
あなたが
「やっぱり、射場さんにお願いしたい」と思うのは、
私たちが上手だからではありません。
それは、私たちが——
あなたの中に眠っている、先祖との約束を、
もう一度呼び覚ます存在でありたいと、
覚悟を持って、
この仕事を続けているからです。
お墓は、
過去を悼む場所ではありません。
それは、
今を生きる力の、源泉なのです。
お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。
いってらっしゃい。
立春を過ぎ、まだ冷たい風の中にも、かすかに春の匂いが混じり始めました。
あなたの心に、穏やかな光が差し込みますように。

射場石利石材
六代目当主 射場一之
電話でも、メールでも、LINEでも。
あなたが、いちばん心を落ち着けられる方法で、声をかけてください。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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