
2026.01.14
死者は去らない。去ったのは、私たちの“向き合う勇気”(193left)

はっきり言わせていただきます。
お墓参りは、過去を振り返るための儀式ではありません。
多くの人は、こう思い込んでいます。
「亡くなった人は、もういない」
「前を向いて生きなければならない」
「いつまでも引きずるのは、弱さだ」
……本当に、そうでしょうか。
能登。
地震から時間が経ち、街は少しずつ日常を取り戻しています。
朝、湯気の立つ味噌汁。
靴箱に残った、履き慣れたスニーカー。
誰もいないはずの部屋で、ふと感じる気配。
亡くなった人は、消えていません。
ただ、生き方の中に溶け込んでいるだけです。
それを、無理に忘れようとすること。
それこそが、いちばん残酷な選択なのかもしれません。
お墓とは何か。
冷たい石?
悲しみを思い出す場所?
違います。
お墓は、時間をつなぐ装置です。
過去の死者と、今を生きる私たち。
そして、まだ見ぬ未来の家族へ。
お墓の前に立つと、人は不思議と“正直”になります。
うまくいっていることも、うまくいっていないことも、強がりを脱ぎ捨てて、全部、話してしまう。
その瞬間、何が起きているのか。
それは、自分が一人ではないと、思い出しているということです。
「見守られている」
この感覚が、人をもう一度、立ち上がらせる力になります。
射場石利石材がつくっているのは、ただの墓石ではありません。
「安心」の正体とは何か。
それは、悲しみを押し込めなくていい場所があること。
弱音を吐いても、受け止めてくれる“場”があること。
そして、「コミュニティ」とは、同じ痛みを知る人が、同じ空を見上げられる関係です。
射場石利石材は、墓石を売っているのではありません。
家族の物語が、途中で途切れないようにする仕事をしているのです。
だから、軽く扱えない。
だから、誤魔化せない。
この仕事に、効率や安さだけを持ち込んではいけない理由が、そこにあります。
ご先祖さまを思い出すとき、人は、自分の命の“流れ”を感じます。
ここで終わりじゃない。
自分は、受け取ったバトンを握っている存在なんだ、と。
その自覚は、人生を変えます。
逃げたくなる日も、投げ出したくなる夜も、「それでも、今日はちゃんと生きよう」と思わせてくれる。
お墓は、過去を閉じ込める場所ではありません。
未来へ進むための、背中を押す場所なのです。
お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。
いってらっしゃい。
冷たい朝の空気の中でも、あなたの心に、静かなぬくもりが灯り続けますように……。

射場石利石材
六代目当主 射場一之
電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない方法でご相談ください。
どうぞお気軽にご店ください。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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