射場石利石材株式会社

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2025.11.28

スマホばかり見る人生でいいのですか? 親鸞聖人忌に考える家族との本当のつながり(235X left)

 

今日、11月28日は親鸞聖人忌。

 

正直、聞き慣れない人も多いかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

 

あなたが今、心のどこかで感じている

「何か満たされない感じ」

「このままでいいのか? という違和感」

——その答えが、実は親鸞聖人の教えの中にあるのです。

 

今から、その秘密をお伝えしますので、たった3分だけ、この先を読んでみてください。

あなたの「豊かさ」の定義が、今日、変わるかもしれません。

 

 

あなたに問います

忙しさに流されて、家族との時間を後回しにしていませんか?

「お墓参り? また今度にしよう」

「親と話す? 仕事が落ち着いたらね」

「家族の写真? スマホの中に入ってるから大丈夫」

そう言っているうちに、気づいたら1年、5年、10年が過ぎていく……。

 

 

もし、今日が最後の日だったら、あなたは何を後悔しますか?

お金が足りなかったこと?

もっと出世できなかったこと?

 

違うはずです。

 

「あの人と、もっと話せばよかった」

「ありがとう、を伝えればよかった」

「家族と、もっと時間を過ごせばよかった」

 

——そう後悔するはずです。

 

親鸞聖人は、800年前にこの真実を見抜いていました。

親鸞聖人は、貴族の血を引きながら9歳で出家し、比叡山で20年間修行を重ねました。

 

どれほど努力しても、人間の弱さや煩悩からは逃れられない。

その苦しみの中で彼が辿り着いた答えは、こうでした。

 

「完璧でなくていい。ありのままの自分で、誰かと共に生きることこそが、人間の本当の姿だ」

 

だからお聖人さまは、僧侶でありながら妻帯し、子を持ち、一般の人々と同じ目線で生きることを選びました。

 

なぜか?

家族という「つながり」の中でしか、人間は本当の豊かさを感じられないと知っていたからです。

 

「独りで完結する人生などない」

これが、仏教の最も基本的で普遍的な真理であり、親鸞聖人の教えの核心でもあります。

 

さて、令和の今、私たちはどうでしょうか?

スマホやSNSがあるので、つながりは簡単に感じるかもしれません。

友だちは何百人もいる。

いいねも、コメントも、すぐにもらえる。

 

でも、本当の意味での「家族とのつながり」はどうですか?

 

同じ家にいても、それぞれがスマホを見ている。

会話は

「ご飯できたよ」

「お風呂空いたよ」だけ。

親の顔を、最後にちゃんと見たのはいつですか?

 

便利さの代償として、私たちは大切なものを見失っていないでしょうか。

 

親鸞聖人が説いた「独りでは完結しない人生」という言葉は、現代にもそのまま突き刺さります。

 

スマホの便利さに流されて、目の前にいる大切な人との絆を置き去りにしていないか、もう一度、真剣に考えてみませんか。

 

私は石材店を営む中で、毎日のようにこの現実を目の当たりにします。

 

お墓を建てる時、人は必ず立ち止まります。

 

「母は、どんな人生を歩んだのだろう」

「父が、本当に大切にしていたことは何だったのか」

「自分は、子どもたちに何を遺せるだろうか」

 

お墓という「形」を前にした時、人は初めて、家族という「つながり」の重みを実感するのです。

 

でも、考えてみてください。

なぜ、人が亡くなってから、ようやく気づくのでしょうか?

 

生きているうちに、もっと向き合えたはずなのに。

もっと話せたはずなのに。

もっと、ありがとうを伝えられたはずなのに。

 

豊かさとは、何でしょうか。

年収1000万?

自由な時間?

大きな家?

 

それも確かに大切です。

でも、それだけで心が満たされますか?

 

親鸞聖人が教えてくれた本当の豊かさとは、こういうことです。

 

誰かを想い、誰かに想われる。

過去を受け継ぎ、未来へつなぐ。

その”つながり”の中に自分が生きていることを実感できること。

 

お墓は、単なる石ではありません。

お墓は、家族の記憶が刻まれる場所であり、過去と現在と未来をつなぐ「かけはし」です。

そこに立つ時、私たちは「独りではない」ことを思い出します。

 

先祖がいて、今の自分がいて、未来へ続く命がある。

その連なりの中に、確かに自分が存在していることを感じる瞬間。

それこそが、何にも代えがたい「豊かさ」なのです。

 

親鸞聖人忌の今日、あなたも一歩踏み出してください!

家族を想い直し、その想いを形にすることが、あなたの人生をもっと豊かにしてくれます。

お墓参りでも、家族との会話でも、今日から始められることはいっぱいあります!

 

「また今度」は、もうやめましょう。

「いつか」は、永遠に来ません。

 

今日、この瞬間から、家族との時間を大切にしてください。

 

もし、お墓のこと、供養のこと、家族の想いを形にすることで迷ったら、私たち射場石利石材にご相談ください。

あなたの家族の物語を、一緒に形にしていきましょう!

 

射場石利石材はただの石材店ではありません。

私たちは、あなたとご家族の「安心の相談相手」として、過去・現在・未来をつなぐお手伝いをします。

 

さあ、今日から始めましょう。

本当に豊かな暮らしを、一緒に築いていきましょう!

家族の絆を、未来へつなぐために。

 

 

お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。

いってらっしゃい。
冷たい風の中で、あなたの歩みに寄り添う声がありますように……。

 

 

射場石利石材
六代目当主 射場一之

 

 

電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない方法でご相談ください。
どうぞお気軽にご店ください。

 

【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj

 

【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872

 

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