
2026.03.19
試練は、光に変わる前触れ〜お彼岸の三日目に寄せて〜(131left)

忍辱波羅蜜(にんにくはらみつ)の日に思うこと
お彼岸の三日目にあたる今日は、「忍辱波羅蜜(にんにくはらみつ)」の日とされています。
六波羅蜜のひとつであるこの教えは、「怒りや悲しみを受け入れ、そこから智慧を得る修行」を意味します。
単なる「我慢」や「耐えること」ではなく、
「起こることを拒まず、そこに意味を見出す姿勢」こそが、忍辱の本質です。
試練は、終わりではなく新しい始まり
人生の中では、誰しも予期しない困難に出会います。
仕事の壁、人間関係のすれ違い、思わぬ別れ。
そんなとき、「もう限界かもしれない」と感じることもあるでしょう。
しかし、苦しみは“崩壊”ではなく“変化”の兆しです。
古い自分が終わり、新しいステージへと進むための転換点(クライマックス)。
それが、忍辱波羅蜜が教える「受け入れる力」です。
「苦しみを光に変える」心のあり方
忍辱とは、ただ耐えることではなく、
どんな出来事にも「意味がある」と信じて、心を閉ざさないこと。
痛みを否定せず、
「これもまた自分の物語の一部」と受け止めることで、
苦しみはやがて、光に変わっていきます。
実際、困難を乗り越えた人ほど、他者に優しく、深い理解を持つようになります。
それは、苦しみの中で“静かな強さ”を育んだからです。
孤独を超えて、希望へ
人を最も傷つけるのは、苦しみそのものよりも「自分だけが苦しい」と感じる孤独です。
でも、誰もが見えない場所で何かを耐え、何かを乗り越えようとしています。
そのことに気づいた瞬間、心の中に小さな灯がともります。
それが、光への第一歩。
今日というクライマックスを生きる
もし今日、心がざわつくなら、
「これはクライマックスの始まりだ」とつぶやいてみてください。
試練は、あなたを壊すために訪れるのではありません。
あなたの中の光を目覚めさせるために、訪れるのです。
結びに
お彼岸は、“この世とあの世の間がもっとも近くなる”といわれる期間です。
外の世界が静まるこの時期だからこそ、
自分の心と向き合い、“忍辱”という静かな智慧を思い出してみませんか。
試練は、光に変わる前触れ。
今日という一日が、あなたの中の希望をひらく日になりますように。

射場石利石材
六代目当主 射場一之
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◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
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◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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