
2026.02.19
お墓が消えたら、あなたも消える。(159left)

あなたは、
自分が“ひとりじゃない”と
本気で感じられる場所を持っていますか?
今日2月19日は、瓢々忌。
『人生劇場』の作者、尾崎士郎の命日です。
誰かが、墓前に立つ。
だが、それは彼のためではない。
手を合わせるその人が、
明日も生きるための時間です。
はっきり言いましょう。
お墓参りは、
死者のためではありません。
生きているあなたのためです。
想像してください。
家族が集まり、
花を手向ける。
「今年もありがとう」
その瞬間、
誰もが感じる。
──自分は、続いている。
祖父。
曾祖父。
名前も知らない、その前の誰か。
声はありません。
笑いもしません。
けれど、確かに“いる”。
だから、あなたは立っていられる。
尾崎士郎は言いました。
「人生は一幕の芝居だ」と。
ならば、
あなたの舞台の袖には、誰がいますか?
台詞を言わなくなった人たちが、
静かに立っている。
何も語らない。
何も求めない。
ただ、そこにいる。
その存在があるから、
あなたは独り芝居になりません。
もし──
その袖が空だったら?
名前も、記憶も、痕跡も消えたら?
その瞬間、
舞台は本当に孤独になります。
お墓とは、
その“袖”を守る装置です。
私たちが石を削る理由は、
弔いではありません。
未来のためです。
子どもが。
孫が。
まだ見ぬひ孫が。
「自分は、ひとりじゃない」
そう思える場所を、残すためです。
石は、ただの物質ではありません。
時間に抗う、記憶の器です。
私たちは石を売っていません。
家族が100年後も笑い合える未来を、設計しているのです。
お墓は暗くありません。
むしろ、明るい。
そこには
「つながり」があります。
あなたの舞台には、
今日も、袖があります。
だから立てる。
だから挑める。
だから、誰かを見守れる。
2月の冷たい空気の中で、
誰かが、手を合わせている。
あなたもいつか、
誰かに手を合わせてもらう日が来る。
その日まで。
今日を、
堂々と生きましょう。
いってらっしゃい。

射場石利石材
六代目当主 射場一之
私たちは石を売る会社ではありません。
家族が100年後も笑い合う未来を設計しています。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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