
2026.01.19
お墓は本当に、もう必要ないのか?(188left)

記憶の灯を消さないために
――お墓がつなぐ、家族の未来
まんが『ゴールデンカムイ』を観ていて、
ある登場人物のセリフに
胸の奥が、ざわりと揺れました。
「ここで自分も死ねば、祖父母や両親や兄弟の記憶も、一緒に全部この世から消えてしまうって気がついて、たまらなく寂しくなった」
その瞬間、気づいてしまったのです。
私が、最後の語り部になってはいけないと。
胸が、ぎゅっと締めつけられました。
これは、物語の中の話ではありません。
いま、この瞬間を生きる、私たち全員の現実です。
もし、明日。
あなたが、いなくなったら――
あなたの家族は、どこで立ち止まり、
どこで、思い出に触れるのでしょうか。
お墓がなくなったら、
私たちは、祖父母の顔を思い出す「場所」を失います。
父の言葉を反芻する時間も、
母の温もりを思い出す瞬間も、
静かに、失われていく。
残された子どもたちは、
どこで手を合わせればいいのでしょう。
どこで、「ああ、私はひとりじゃない」と、確かめればいいのでしょう。
――お墓が、そこにある。
それだけで、記憶は、息を吹き返します。
お墓は、過去を懐かしむ場所ではありません。
今日を生き抜く力を受け取り、
明日へ進む勇気を手にする場所です。
手を合わせるとき、
私たちは無意識に、自分へ問いかけています。
「私は、ちゃんと生きているだろうか」
ご先祖さまの存在を感じた瞬間、
不思議と、背筋が伸びる。
今日を諦めない力が、湧いてくる。
迷っていた道が、ほんの少し、見えてくる。
――お墓の前で、
私たちは何度も「生きる覚悟」を更新しているのです。
射場石利石材が守りたいのは、
ただの「石」ではありません。
それは、家族の記憶。
絆。
そして、未来への希望です。
どれほど多くの家族が、
お墓の前で涙を流し、
そして、また笑顔を取り戻してきたか。
どれほど多くの子どもたちが、
亡き祖父母に手を合わせながら、
「自分も頑張ろう」と決意したか。
私たちは、その瞬間を、何度も見てきました。
それが、私たちの誇りです。
墓石を売るのではない。
記憶を、未来へ手渡す。
それが、射場石利石材の覚悟です。
先ほどのセリフはこう続いています。
「俺の子どもたちが、そのまた子どもたちに、
自分のことを語ってくれたら幸せだ」
――この願いを叶える場所が、お墓です。
お墓は、
過去の死者と、いまを生きる私たち、
そして、まだ見ぬ未来の子どもたちをつなぐ
命のリレー装置です。
今日、あなたがお墓の前で感じた想いは、
やがて、子どもが語り、
孫が胸に刻み、
次の世代を支える力になります。
手を合わせるとき、
あなたは、未来へ語りかけているのです。
「私は、ここにいた。
こう生きた。
だから、あなたも、迷わず生きていい」
その声は、確実に届きます。
墓石に刻まれた名前が、
子どもたちの背中を、静かに押し続けるから。
射場石利石材は、
家族が集い、記憶を確かめ合い、
「ああ、私はひとりじゃない」と実感できる
コミュニティの中心であり続けます。
お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。
いってらっしゃい。
寒さの中にも、
小さな春の気配が感じられる季節。
あなたとご家族の心に、
温かな記憶の灯が、これからも灯り続けますように。

射場石利石材
六代目当主 射場一之
電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない方法でご相談ください。
どうぞお気軽にご店ください。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
メ ー ル:info@iba.co.jp
L I N E :https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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