このブログは、

「お墓参りという習慣の根差した暮らしの豊かさ」

「お墓参りという習慣がないとどんな損をするか」

を、お伝えしたくてお届けしています。

どうしてこんなにも多くの若者が、自ら命を絶つ選択をしてしまうのでしょうか？

514人——この重い数字が、私たちに問いかけていることとは何でしょうか。

2024年、自ら命を絶った中高生の数が過去最多を更新したという報道がありました。

特に女子の増加が深刻で、この5年間で2.2倍の284人まで膨らんでいるそうです。

その理由の一つに、SNSの普及による人間関係の希薄化があげられています。

もうすぐ夏休みが明けるこの時期、心身のバランスを崩しやすい若者たちが、孤独の中で苦しんでいる現実。

その痛ましさに、胸が締めつけられるような思いがします。

現代の若者たちは、SNSで誰かとつながっているように見えて、本当に必要としていたのは、心の支えとなる温かな居場所だったのかもしれません。

画面越しに「大丈夫？」と送られる言葉。

それがどれほど空虚に響くか、誰にも言えずに苦しんでいる子どもたちがいます。

でも、お墓の前で手を合わせると、不思議と心が癒される。

亡き人の温もりが、静かに、確かに、そこにあるのです。

蝉の声が響く中、墓前に立ち、手を合わせる。

祖父母の優しい笑顔や、家族で過ごした特別な時間が心に浮かびます。

その瞬間、「自分は決して一人ではない」と実感するのです。

まるで、「大丈夫だよ」と背中をそっと押してくれるような感覚。

それが、お墓参りの持つ力です。

お墓は、命の記憶を刻む場所。

そして今を生きる私たちが、「誰かに見守られている」と感じられる心の拠り所です。

お墓参りを通じて、かつての家族との対話が蘇り、「自分は愛されていたんだ」と実感する瞬間があります。

その感覚が、孤独を癒し、未来へ進む力になるのです。

射場石利石材は、ただお墓を建てるだけの会社ではありません。

私たちは、お客様一人ひとりの家族の物語を丁寧にヒアリングし、それをお墓という形に紡ぐお手伝いをしています。

ただの墓碑ではなく、家族の絆や想いを未来に伝える特別な場所。

命の記憶を形にし、生きる力を支える場所をつくることが、私たちの使命です。

もしも、心が折れそうになったとき－－「お墓参りに行ってみようか」と思ってもらえたら、それは私たちにとって、何よりの喜びです。

命を守るために、できることはたくさんあります。

その中に、「お墓参り」という選択肢があることを、どうか忘れないでください。

たとえばそれは、あなたが好きだったアーティストや作家のお墓でもいいのです。

きっとあなたを勇気づけてくれるはずです。

そしてもし、命の記憶を形にしたい、心の居場所を作りたいと思ったら——

ぜひ射場石利石材にご相談ください。

あなたの家族の物語を、未来につなぐお手伝いを、私たちが全力でさせていただきます。

当店では、

電話や訪問をはじめとした営業活動は一切行っておりません。

安心して、ご自身のタイミングでご相談ください。

電話番号：０１２０－１４８１８３

メール：info@iba.co.jp

ＬＩＮＥ：https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj

電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない

方法でご相談ください。

もちろん、来店でのご相談も承っています。

お墓。

それは、今日を笑顔にするもの。

それは、明日を元気にしてくれるもの。

ご先祖さまとともに、

今日もよい一日をお過ごしください。

射場石利石材株式会社
六代目当主　射場一之

８月19日（火）
【巡る季節と、こころの遊歩道】
昨日もうれしかった。
気の置けない仲間と、たのしい時間を過ごせたから。そして思いがけない最高のプレゼントをもらったから。
だから、昨日もしあわせだった。

【今日の道しるべ】
「聞こえている」ことと、「聞いている」ことは、大きく違うように思います。

【基本情報】
所 在 地：大阪府茨木市新和町１６番１９号
電話番号：０１２０－１４８１８３
営業時間：８：００～１８：００
定 休 日：年末年始のみ

【資　格】
◇ 大阪府知事許可（般-４）　第８７６６３号
◇ 労働大臣認定　１級技能士石加　第８４号
◇ 経済産業省公認　石匠位認定　第８９００１号
◇ お墓ディレクター１級　０５-１００１０１-０３
◇ 建築石材アドバイザー　２２２０３４
◇ 相続診断士　２０３３３４２５
◇ 終活ガイド　００００５８７２