2025.08.06
心を癒すお墓参り――感謝の気持ちが溢れる場所(346x left)
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このブログは、
「お墓参りという習慣の根差した暮らしの豊かさ」と
「お墓参りという習慣がないとどんな損をするか」を
お伝えしたくてお届けしています。
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最後に涙を流したのは、誰のことを思いながらでしたか?
ふと目を閉じれば、あの人の声、笑顔、優しい手のぬくもりが蘇る……。
会いたくても会えない人を思うとき――心の奥に静かに溢れるのは、感謝の気持ちではないでしょうか。
そんな感謝が自然と湧いてくる場所があります。
それが、お墓です。
お墓参りは、亡き人への祈りだけでなく、自分の人生と向き合う時間でもあります。
季節の風が石の表面を撫で、手を合わせた瞬間、胸に込み上げる温かさ。
一輪の花を供えながら「ありがとう」「がんばってるよ」と語りかける。
その何気ない所作のひとつひとつが、感謝を育み、心を癒してくれます。
ある日、三世代でお墓参りに行かれたご家族のエピソードをご紹介しましょう。
曾祖父母が眠るお墓の前に、小学生の娘さんが「祈り鶴」を供え、静かに手を合わせました。
「おおじぃじ、おおばぁば、見ていてね」とつぶやくその声に、家族全員が涙ぐんだそうです。
お墓は、“家族の絆”をそっと結び直す場所でもあります。
人生の節目で、「ここへ来て報告したい」と思える場所がある――
それは、生きる力を育む“心の拠り所”なのです。
そのような尊い場面に寄り添うお墓づくりを、射場石利石材は何よりも大切にしています。
私たちは、ただお墓を建てるのではなく、ご家族の物語を形にすることを心がけています。
✓ 創業320年余りの誇りと共に培った歴史と技術
✓ 一人ひとりの想いに寄り添う丁寧なヒアリングと設計力
✓ 家族の風景が浮かび上がるような、花や季節を感じる意匠設計
✓ 「ありがとう」と伝えたくなるような、温かみのある彫刻や書体のご提案
たとえば、お孫さんが描いた故人の似顔絵をを墓石にさりげなく彫刻したり、ご家族の想いを記した小さな碑を添えるなど……。
お墓を“記憶を閉じ込める”空間ではなく、“想いを語り継ぐ”空間にする。
「見た瞬間、家族が微笑み合えるようなお墓をつくる」
それが、射場石利石材の変わらぬ信念です。
あなたの「ありがとう」を、未来に残しませんか?
お墓は“過去を偲ぶ”だけの場ではなく、“これからを生きる力を受け取る場所”です。
どんな人生の歩みも、どんな家族の想いも、美しい形にして残すことができます。
「いつか」ではなく「今」こそ、その一歩を踏み出す時。
射場石利石材が、あなたの想いと故人の誇りをかたちにします。
まずは、お気軽にご相談ください。あなたの心に寄り添う、お墓づくりのパートナーです。
当店では、
電話や訪問をはじめとした営業活動は一切行っておりません。
安心して、ご自身のタイミングでご相談ください。
電話番号:0120-148183
メール:info@iba.co.jp
LINE:https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない
方法でご相談ください。
もちろん、来店でのご相談も承っています。
お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。
ご先祖さまとともに、
今日もよい一日をお過ごしください。
射場石利石材株式会社
六代目当主 射場一之
8月6日(水)
【巡る季節と、こころの遊歩道】
昨日もたのしかった。
自分を取り巻く人たちは皆“人生の共演者”だと知ったから。
だから、昨日もうれしかった。
【今日の道しるべ】
生きる 生かす 生かされる
自分が生きることは相手を生かすこと。
相手を生かすことは相手に生かされること。
なのかもしれません。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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