2025.08.05
あなたの人生を支える記憶の扉――お墓が繋ぐ家族の物語(347x left)
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このブログは、
「お墓参りという習慣の根差した暮らしの豊かさ」と
「お墓参りという習慣がないとどんな損をするか」を
お伝えしたくてお届けしています。
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「お墓って、誰のためにあるのでしょうか?」
亡くなった人のため?
それとも、今を生きる私たちのため?
でも、もし--「まだ見ぬ未来の家族のため」だとしたら?
お墓は、ただの石ではありません。
それは、過去と未来をむすぶ“記憶の継承地”であり、静かに語りかけてくる「人生の証」なのです。
お墓は、記憶の扉です。
そこに立つと、亡き人の声が聞こえてくるような気がする。
たとえば、おじいさんがよく話してくれた戦後の苦労話。
お母さんが毎年欠かさず供えていた庭の花。
お父さんが選んだ石の色――それは、家族の記憶をそっと包み込む「かたち」なのです。
お墓は、家族のストーリーを紡ぐ場所です。
そこには、涙も笑顔も、祈りも誇りも、すべてが刻まれています。
そして、次の世代がその扉を開くたびに、家族の絆が静かに受け継がれていくのです。
以前、あるご家族からこんなご感想をお寄せいただいたことがあります。
母の四十九日を終えたあと、心にぽっかり穴が空いたような気持ちでした。
そんなとき、自治会の役員さんに勧められて射場さんに相談したら、“母らしさ”を大切にしたお墓を提案してくださって……。
柔らかな丸みのある形、母が好きだった石原裕次郎さんのお墓と同じ桜色の石の温もり。
完成したお墓の前に立った瞬間、涙が止まりませんでした。母とまた会えた気がしました。
このご感想に、私たちが大切にしている「想いをかたちにする」という使命が多少なりとも果たせたと喜んでおります。
お墓は、亡き人との対話の場であり、心を癒す場所でもあるのです。
射場石利石材では、お墓づくりを「石の加工」ではなく「人が生きた証明づくり」と捉えています。
創業元禄十五年――320年以上にわたり受け継がれてきた職人の技術と、石への深い理解。
石の“目”を読み、手で触れ、何度も何度も磨き上げることで、
ただの石が「記憶を宿す宝」へと変わっていくのです。
さらに、宗教や仏事の知識の習得と理解に励み、ご家族の想いに寄り添った丁寧な説明と提案を心がけています。
「石を知り、心に応える」――それが、射場石利石材の誇りです。
お客様の人生に寄り添い、未来へとつながる“物語”を一緒に紡ぐ姿勢こそが、私たちの最大の強みです。
今、あなたの心に浮かんだ「大切な人の面影」。
その想いを、石に刻んでみませんか?
お墓は、過去を偲ぶだけでなく、未来を照らす光です。
あなたの人生に寄り添うお墓づくり――それが、射場石利石材の使命です。
どうぞ、今すぐご相談ください。
あなたの想いを、かたちにする準備は、もう整っています。
当店では、
電話や訪問をはじめとした営業活動は一切行っておりません。
安心して、ご自身のタイミングでご相談ください。
電話番号:0120-148183
メール:info@iba.co.jp
LINE:https://line.me/R/ti/p/@582fiyxj
電話・メール・LINE、あなたにとって一番ストレスのない
方法でご相談ください。
もちろん、来店でのご相談も承っています。
お墓。
それは、今日を笑顔にするもの。
それは、明日を元気にしてくれるもの。
ご先祖さまとともに、
今日もよい一日をお過ごしください。
射場石利石材株式会社
六代目当主 射場一之
8月5日(火)
【巡る季節と、こころの遊歩道】
昨日もおもしろかった。
術後の経過が順調だったから。
だから、昨日もうれしかった。
【今日の道しるべ】
一見、不運や不幸に思える現象は幸せの前半分で、後半にはそれに見合った幸せが控えているそうです。
【基本情報】
所 在 地:大阪府茨木市新和町16番19号
電話番号:0120-148183
営業時間:8:00~18:00
定 休 日:年末年始のみ
【資 格】
◇ 大阪府知事許可(般-4) 第87663号
◇ 労働大臣認定 1級技能士石加 第84号
◇ 経済産業省公認 石匠位認定 第89001号
◇ お墓ディレクター1級 05-100101-03
◇ 建築石材アドバイザー 222034
◇ 相続診断士 20333425
◇ 終活ガイド 00005872
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