 |
射場石利石材株式会社
〒567-0855
大阪府茨木市新和町
16-19
TEL:072-635-1134
FAX:072-632-3900
フリーダイヤル:0120-148183
mail:info@iba.co.jp
定休日:年末年始
【業務内容】
建築石材、灯篭、記念碑
各宗石碑、彫刻、表札、
インテリア石製品、
エクステリア石製品
ガーデニングストーン
その他石製品及び
石工事全般。
斉藤一人さんのまるかん化粧品・健康食品。
|
|
|
|

 |
この質問には少し、説明が必要ですね。
この方のおうちのリビングには石の小さな布袋(ほてい)さんがおられます。少し長くなりますが、お便りをご紹介したいと思います。
「布袋様に関する事で、不思議な出来事が、何回か有りました。
―中略―
今年、9月に主人が診察で、「肺ガンの疑い有り。再検査」と、言われて腰が抜けそうでした。
毎日、毎日、布袋様の胸をさすりながら、『どうぞ、主人が、癌で有りません様に』と一日、何回も、何回もお願いをしました。
二週間後の再検査で、またもや同じ結果が出て、非常に辛い検査も受けました。
さらに、何回も布袋様の全身をなでてお願いをしました。
十月三十日に「異常無し」の検査結果を聞いた時は、布袋様にすぐに、報告をしてお礼を何度も何度も言いました。布袋様に、私のさすった手垢などで、大分汚れて来ています。
布袋様にお願いをするばかり、声をかけるばかりで、お茶も、お水も差し上げていませんが、どのようにすれば宜しいでしょうか。」というのがそのお便りです。
最初に書いておられるとおり、この方は他にもいくつか不思議な体験をされているのですが、ここでのご紹介は控えさせていただきます(とは言っても、決してヘンなことではありません)。
さて、あなたが朝に夕にご挨拶をされていらっしゃること、大変すばらしいことだと思います。私はそれだけでも十分なのではないかと思います。相手は人間ではなく仏様ですからお願いをするばかりでもいいのです。
そしてなによりも、あなたは布袋様がいらっしゃることを心から喜んでいらっしゃいますよね。そして感謝をしておられます。
ですからそれで十分だと私は思います。
仏様はどんなことでも大きな慈悲を持って受け入れてくださいます。悲しみはもちろんのことですが、たとえそれがよくない感情であったとしてもです。私たちがいやな気持ちや良くない感情を吐き出す受け皿となってくださるのです。そして仏様に向かって良くない感情を吐き出すことによって私達の心は浄化されます。
ですから、今のようにあなたが布袋様がいてくださることを心から喜び、毎日、朝に夕にご挨拶し、そして心から感謝する……これに勝るお祀りの仕方はないと思います。
もし、「それでも何かしたい」ということであれば、お仏壇に仏様をお祀りするようになさればよいと思います。
さて、「布袋さん」は七福神の中でただひとり、実在の人物です。布袋(尊)和尚は後梁(九〇七〜九二三)のころの実在の禅僧契此(かいし)がモデルだと言われています(禅宗のお寺に布袋さんの像が安置されていることが多いのは、たぶんこのためでしょうね)。
布袋和尚はいつのまにか弥勒菩薩(みろくぼさつ)の化身と信じられるようになりました。この弥勒菩薩というのは、釈迦如来の滅後五十六億七千万年後にわれわれのすむ人間世界に出現し、釈迦如来の教えで救われなかった人々をことごとく救済してくださる「未来仏」です。
太鼓腹をゆすっていつもニコニコと巷を放浪する布袋さん。人々の問いかけに応じて天候や吉兆を占って、これがまたよく当たったそうです。そんな、福徳円満の姿から福神に加えられ、また、世に超然とした生き方や未来を予知する能力が、弥勒菩薩の化身という伝説をも生んだのでしょう。
また、布袋さんは人の世で起きる様々なマイナス要因ををしまいこんでしまうために、あの袋を持っているのだそうです。
私が中国駐在中にお参りしたお寺でも、布袋和尚を本尊とするお寺は意外に多かったように記憶しています。 |
 |
 |
石の表面に水をかけると色が濃くなり、乾燥すれば元の色に戻ります。これを専門用語では「ぬれ色」といいます。石はその成り立ちによっていくつかに分類できます。みなさんよくご存知の「大理石」と「みかげ石」でも、性質は大きく異なります。ここでは墓石材として最も多く使われる「花崗岩(俗にいうみかげ石、以下みかげ石)」についてご説明しましょう。
みかげ石を構成する主要鉱物は石英・長石・雲母の三種類です。そしてそれぞれ熱膨張率と言って、熱せられたり、冷やされたりした時に大きくなったり縮んだりする割合が違います。このために、マグマの活動などにより岩石が熱せられたり冷えたりすることによって、風化(微小な破壊)が進み、小さな小さな穴ができます。風化作用の要因は水と温度です。ですから地表に露出していなくても風化は進むのです。
光はでこぼこしたところに当たると乱反射します。ところが、お墓に水をかけるとこの穴の中に水が入って、穴が満たされます。するとその部分だけが光を乱反射しなくなり、色が濃くなって見えるのです。
少し、わかりづらかったかもしれませんね。要するに「石が水を吸うから、水をかけると色が変わって見える」単純にそう考えていただいたらいいと思います。
昔、小学生が書き方の練習などで使った「石盤(せきばん)」という筆記用具がありましたが、覚えておられる方はいらっしゃいますか?あれは「粘板岩(ねんばんがん)」と言い、ねんど状の物質が堆積(たいせき)・凝固した石で、組織が板状になっているため、はがして平坦な薄板とすることができます。しかも組織がとても細かいため字を書きやすく、書いた字を読みやすかったためにあのような使われ方をしました。硯(すずり)や砥石、碁石などもこの粘板岩です。 |
 |
 |
現在、日本の仏教は五系十三宗五十六派といわれています。平安時代後期、学問は栄達の手段と化し、僧は堕落し、権力闘争や抗争を繰り返していました。それをブレイクスルー(現状打破)しようとして、浄土宗、臨済宗、浄土真宗、曹洞宗、日蓮宗と次々に新たな宗派が誕生しました。これらを「鎌倉新仏教」と言います。
さて、ではなぜ宗派が分かれたのか。そのもとをたどればお釈迦さまに行き着きます。
お釈迦様が亡くなるときにお弟子さんの一人が「これから私たちは誰を頼りに生きていけばいいのでしょう」とお釈迦さまに訊ねました。お釈迦さまは「自灯明(じとうみょう)、法灯明(ほうとうみょう)」と答えられました。「自灯明」とは、自分自身を闇夜の明かりとして歩いていきなさい、という意味です。「法灯明」とは、仏の教えを闇夜の明かりとして歩いていきなさい、という意味です。ここで、重要なのはお釈迦さまは法灯明より自灯明を先におっしゃったことです。これは、「自分自身の中にある仏性(ぶっしょう=だれでもが仏になれる素質を持っているということ)を信じて修行に励みなさい。私の教えを自分の仏性で考えなさい」ということです。
また、お釈迦さまは「人を見て法を説け」とも、おっしゃいました。これが、宗派が誕生した理由です。 |
 |
 |
いまでは、ほとんどの場合満年齢を使いますね。私も、仏事以外でどんな時に数え年を使うかと、少し考えてみましたが思い浮かびませんでした。
数え年とは、生れた時点を一歳と数え、その後正月を迎えるたびに一つ年を加える数え方です。
それではなぜ、生れた時点で一歳とかぞえるのでしょう?
新しい「いのち」がお母さんのおなかに宿り、赤ちゃんがその中で過ごす日数を、むかしの人は「十月十日」と言いました。正確には約二百七十日だそうです。
ところで、法律では刑法と民法とで「出生」の定義が違います。刑法では身体の一部が母親の胎内(たいない)から出てきた時点を「出生」と言い、民法では、身体が全部出てきた段階で「出生」とみなすそうです。ややこしいですね。いずれにしても法律では、お母さんのおなかの中での一年近くは「いのち」としてみとめられていないということになります。なるほど、法律としてはそれが合理的なのかもしれません。しかし、それではなんだか大切なものが欠けているような気がしませんか?
仏教ではお母さんのおなかの中での一年も「いのち」として数えますので、数え年を用いるのです。
昨年の十月、三女・蓮果(れんか)の出産に、私と長女・彩乃(あやの)が立ち会いました。血だらけで、しかも、まだへその緒がつながったままの妹を見る彩乃の顔といったらありませんでした。そう、まるで宇宙人でも見ているかのようでした。しかし、産湯を使い、肌着を着せてもらって、赤ちゃんらしくなって帰ってきた妹を見るその目は一転、とても優しさのあふれた眼差しでした。出産の瞬間に立ち会ったせいでしょうか、家内と子どもたちのすべてが、あんなに愛しくてせつなくて、たまらなく感じられたのは、あのときがはじめてでした。 |
 |
 |
はい、仏さん(遺骨)がなくても、入魂式はして下さい。完成したお墓は、そのままでは単なる「墓石(ぼせき)」です。この、「墓石」を「仏塔」とするために行うのが「入魂式」です。「開眼式(開眼法要・開眼供養)」「建碑式(建碑法要・建碑供養)」と言ったりもします。呼び方はいろいろですが、ご本尊をお迎えし、先祖の魂を入れるためにご寺院さまに読経をしていただく儀式のことを言います。この法要が終わると墓石は仏塔となり、「仏さまがいて衆生を救ってくださる浄土」となるのです。亡くなった人を通じてみ仏を礼拝することこそが、「お墓参り」本来の姿です。(注:宗旨・宗派により解釈や表現が異なりますが、ここでは最大公約数でお話しています。)
また、たとえ遺骨がなくても「たくさんのご先祖様がいて下さったからこそ、今、自分が生きていられる」ということも忘れずにいたいものです。
お父さん・お母さんがいて、おじいちゃん・おばあちゃんがいて、曾おじいちゃん・曾おばあちゃんがいて……。
自分より五代遡ると、ご先祖様は何人になるかご存知ですか?わずか五代遡るだけで62人。十代遡ればその数なんと2,046人!二十代遡れば2,097,150人になります。たかだか400〜500年家系を遡るだけで、二百万人を優に超えるご先祖様がいることがわかります。2千年遡ればご先祖様は一体何人になるのでしょう……。
いかがですか?連綿と受け継がれてきた自分の「命」を考えたら、思わず手を合わせたくなりませんか?
感謝せずにはいられませんよね!?そして、そういう意味でも、たとえ仏さん(遺骨)がなくても入魂式はした方がいい、と私は思うのです。
◇◆◇‥‥‥‥‥◇◆◇‥‥‥‥‥◇◆◇
さて、生前にお墓を建てるとを「寿陵(じゅりょう)」あるいは「寿塔(じゅとう)」といいます。仏教では「生前に施す仏事は、死後の追福(ついふく)よりも7倍の効果がある」と言われています。
初めて寿陵を行ったのは秦の始皇帝で、日本でも古くは聖徳太子が、最近では昭和天皇がこの寿陵です。
お墓を建てた人が健在なうちは名前を朱色にしますが、これもルーツは始皇帝に行き着きます。始皇帝は道教の「不老長寿」を信じていました。「金丹(きんたん)」と呼ばれる不老長寿の薬は金と水銀からできています。そして水銀の原料となる「丹砂(たんしゃ)」は朱色なのです。日本の古墳でも、もともと石棺や木棺の内側には、ほとんどこの朱が塗ってあったそうです。本来、慶事のお膳の内側が朱色なのも、たぶん、同じ理由からだと私は考えています(違うかもしれませんが)。
寿陵には、お墓を建てることでそれまでの人生で起きた様々な問題をいったん清算し、「生まれ変わって、よりよい人生を生き直す」という意味や願いがこめられています。ちなみに、還暦に赤いちゃんちゃんこを着るのは、60年で十二支(じゅうにし)と十干(じっかん)がひとまわりするので、「長寿のお祝」の他に「赤子にもどる=生まれ変わる」という意味があるからです。 |
 |
 |
年忌法要の中で、最も大切なのが一周忌だと言われています。しかし、それがなぜだかはっきりとはわかりません。仏教ではわり切れない奇数、特に一,三,七を尊重しています。これは、「わり切れる相対の世界から絶対の世界を目指すべきことを人々に教えている」そうですが、そのあたりからきているのかも知れません。
ちなみにインドでは四十九日の中陰までで個人の供養を打ち切り、中国では百ヶ日、一周忌、三回忌が行われるそうです。
もともと「一周忌」と「三回忌」は、仏教の発想ではなく、儒教から来たものです。『礼記(らいき)』という書物では十三ヶ月目の命日を小祥(しょうしょう)といい、二十五ヶ月目の命日を大祥(だいしょう)というとあります。
さて、法要の行い方ですが、まず日時と場所を決めます。本当は故人の命日に営むものですが、お招きする方々のことも考えて、集まりやすい休日にされるのが一般的です。その場合には命日よりも遅くならないように気をつけます。2〜3ヶ月前には、菩提寺に日時等をご相談ください。卒塔婆をご希望の方はその旨もお伝え下さい(浄土真宗以外)。
そして、1〜2ヶ月前には、法要に参列していただきたい方に法要の案内状を出します。一周忌までは多くの人に、それ以降は身内とごく親しい人、というのが一般的です。
人数が決まったら、引き出物の手配をします。一世帯に一個でよいでしょう。他に、会食の料理の手配も必要です。精進料理にこだわる必要はありませんが、法事の後の会食だということを伝えておけば、えびや鯛などの慶事に出されるようなメニューは除いてくれるでしょう。
会食をしない場合は、折り詰めの料理と酒の小瓶などを用意します。僧侶が会食をご辞退された時は、お膳料として五千円〜一万円程度をお包み下さい。
法要の後にお墓参りも行いますので、前日にお掃除をしておいて下さい。
法要の場合、葬儀と違って決まった儀式はありません。一般的には、僧侶の読経→焼香→法話で一時間程度でしょうか。さらにお墓参り→会食となります。
そうそう、お墓参りの時にお酒をかける方がいらっしゃいますが、石の変色の原因となりますので、絶対におやめ下さいね。お気持ちはよくわかりますが。また天然の石材は化学変化に弱いので、市販のワックスや強力な酸性洗剤などは使わないで下さい。かえってツヤがなくなったり、後々まで「しみ」のようになって残ってしまうことがあります。最近では、石にもフライパンなどでおなじみの「テフロン加工」や、車でおなじみの「イオンコート」などを行うこともできます。鳥のフンなどでお困りの方は一度ご相談下さい。 |
 |
 |
黄白の水引に「建碑粗供養」または「建塔粗供養」と表書きをし、1/3または「半返し」でよいでしょう。
逆に、お墓を建てられた方へ金品を包む場合は、紅白の水引に「建碑御祝」または「建塔御祝」と書きます。
今では新仏さんができてはじめてお墓を建てられる方が多いので、建碑法要(開眼式)と納骨式を同時に行うことがほとんどですが、本来は別ものです。お墓を建てること自体はお祝い事なので、「○○御祝」と表書きし、紅白の水引を使うのです。
ちなみに、生きているうちに自分のお墓を建てることをむずかしい言葉で「寿陵(じゅりょう)」と言いますが、日本ではじめて寿陵墓を築いたのは聖徳太子だと言われています。
そうそう、みなさんは祝儀・不祝儀で包み紙の重ね方が違うのはご存知でしょうか?念のために申し上げておきますと、祝儀(慶びごと)では、「天に向かう喜びの心」を表すために、下からの折り返しを上にします。
不祝儀(仏事)では、「大地に伝う悲しみの涙」を表すために、上からの折り返しを上にします。
間違えないで下さいね。 |
 |
 |
石の光沢は自然のものです。決してワックスなどを使ってツヤを出しているわけではありません。関西で墓石に使われる石は、ほとんどが俗に言う「御影石」でマグマが固まってできた石です。御影石に限らず天然の石材は化学変化には弱く、市販のワックスや強力な酸性洗剤などを使うと、かえって光沢を損なうばかりか、あとあとまで「しみ」のようになって残ってしまうことがあります。
最近ではフライパンなどでおなじみの「テフロン加工」や、車でおなじみの「イオンコート」などを行うこともできますが、効果はおおむね1年ぐらいです。もし、汚れがひどい場合には当店に御相談ください。お見積は無料です。 |
 |
 |
この場合、傷んだお墓を新しく建て替えられましたので、紅白の水引に「建碑御祝」と表書きされて建碑式の当日にお持ちになればでよいでしょう。本来、お墓を建てること自体はお祝い事です。
ただし、建碑式(開眼式)と納骨式が同時の場合、7回忌以降であれば「建碑御祝」、3回忌までであれば黄白の水引に「志」と表書きされるとよいでしょう
また、いただいた御祝等のお返しをする場合は、黄白の掛け紙に「建碑粗供養」とお書きいただけばよいでしょう。
ちなみに、お仏壇を新しく購入された方へのお祝いは、「開扉御祝」または「入佛御祝」とされるとよいでしょう。 |
 |
|